地球サミット2012 Japan --EarthSummit2012 Japan--

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参加呼びかけのメッセージ

以下のような皆様から、「地球サミット2012Japan」の取り組みへのご賛同と、
市民の皆様の参加呼びかけのメッセージをいただいております。

阿部 治さん

あべ おさむ
立教大学社会学部教授、同ESD研究センター長、日本環境教育学会長、元ブラジル市民連絡会議理事、ESD-J顧問(前代表理事)、国際自然保護連合CEC委員、ほか

1992年のリオ会議は気候変動や生物多様性といった地球環境問題のみならず、ESD(持続可能な開発のための教育)を含む持続可能な社会への取り組みの出発点でした。また、日本のNGOがブラジル市民連絡会議を結成し、初めて国際的な取り組みを開始した記念すべき会議でした。この20年の取り組みの総括を踏まえ、持続可能な社会創造に向けた展望を切り開こうではありませんか。

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枝廣 淳子 さん

えだひろ じゅんこ
環境ジャーナリスト

目の前の“症状”に右往左往するのではなく、根源的な問題を見抜き、本質的な解決策を考える――新しい時代や社会を作っていくことができる、わくわくする時代です。学び、考え、行動し、伝えていきましょう!

功刀 達郎さん

くぬぎ たつお
元国連事務次長補、国際基督教大学21世紀COE客員教授、国連大学客員教授

地球の安全保障、すなわち環境と資源の持続的保全は、人間の安全保障と開発の前提。今や温暖化防止、生物多様性、森林保全を3本柱とする第1回地球サミットの原点に戻り、相互補完とシナジーで、グリーンエコノミーの達成が至上命令だ。わが国は「平和育成国家」の前衛となり、年々7%も増加する世界の軍事費の大幅削減を推進し、「環境大国」としての存在感と影響力を発揮しよう。このためには市民のキャンペーンと企業の参画が必須だ。

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崎田 裕子 さん

さきた ゆうこ
NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長、一般社団法人環境ビジネスウィメン代表理事、NPO法人新宿環境活動ネット代表理事(ジャーナリスト・環境カウンセラー)

地球サミットは政府会合だけではありません。世界の市民・NGO・産業・行政が集い、持続可能なくらし・地域づくりの知恵や先進事例を共有し、心豊かな未来へ化学反応を起こす場です。あなたの一歩を輝くあしたに!

西村 六善 さん

にしむら むつよし
内閣官房参与、元国連代表部特命全権大使(地球環境問題担当)

今後の世界の最大の課題は地球環境と貧困を同時に救済することだ。
若い力が結集したらこの文明史的大転換を実現できるだろう。
はっきり言って若い力の結集なしには実現しないだろう。

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古沢 広祐 さん

ふるさわ こうゆう
「環境・持続社会」研究センター代表理事、国学院大学教授

地球サミットの2つの条約を大きく育てましょう。“化石燃料文明”(非循環的な使い捨て社会)を気候変動枠組み条約によって転換させ、生物多様性条約を“生命文明”を再構築するための道標に発展させていくのです。