地球サミット2012 Japan --EarthSummit2012 Japan--

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 ホスト国ブラジルでは、20年ぶりの地球サミット開催に向け、すでに様々な取り組みや準備が始まっています。地球サミット2012Japanは、ブラジルの市民セクターと様々な形で連携しながら、地球サミットを通じて世界と日本をつなぐための仕掛けを用意しています。

 以下では、そのブラジルの市民セクターのリーダーである、アロン・ベリンキー氏へのインタビュー映像と日本の皆様へのメッセージをご紹介します。

アロン・ベリンキー氏から日本の皆様へのメッセージ

  • 私の名前はアロン・ベリンキーです。
  • 地球サミット2012のホスト国ブラジル市民社会で活動をしています。
  • ブラジルでは地球サミット2012にむけたさまざまな活動がすでに始まっています。サミットの内容がよりよいものになり、成果を生むよう、先住民、消費者などさまざまな市民セクター、そして、ビジネスセクター、研究者など、あらゆる人々が精力的に準備を進めています。
  • 地球サミット2012は、私たちにとって大きなチャンスです。すでに私たちの知っているコンセプトについて、繰り返し、言葉の上だけで議論するのではなく、言葉を実行にうつすための方法を見つけ出すことで、過去20年間より早いスピードで前進していくことができるでしょう。
  • リオに集まるという機会は、私たちのコミットメントを強めるだけでとどまらず、次の世代が取り組んでいくことのできる行動を強く示すことにあります。
  • このメッセージを聞いているみなさん。この機会を逃さないでください。ぜひリオに来てください。足を運ぶだけでなく、行動し、リオに向けてのさまざまな話し合いのプロセスに参画してください。みなさんの声、アイディア、提案があってこそ、2012年5月にリオで、世界を動かす変化を生むことができます。
  • ありがとう。
  • リオでみなさんを待っています!


aron.pngAron Belinky(アロン・ベリンキー)

ISO26000の ブラジル連邦共和国におけるNGOセクター代表の起草委員。全体会議議長(ブラジル)のもとで、全体議論をリード・調整し、規格のまとめ上げに中心的に尽力。ブラジル国内におけるISO26000の普及にも取り組まれている。ほかにも2012年ブラジル・リオデジャネイロで開催される国連持続可能な開発会議(UNCSD)準備委員会にもブラジルNGOの代表として中心的に関わる。


アロン・ベリンキー氏インタビュー映像

(協力:Green TV Japan、株式会社クレアン)

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